拡散・転記
清水富美加氏の幸福の科学への出家について
事務所に相談したが取り合ってもらえず

清水さんの代理として都内で説明会を開いた同広報局は、複数のメディアを前に、彼女が幸福の科学への出家に至った経緯を説明。これまで、明るくユニークな個性で、見る人を和ませてきた清水さん。しかし、その笑顔の裏には、さまざまな葛藤を抱えていたという。
いくつかの映画では、人を殺して食べるような役どころを演じるなど、信仰上、受け入れがたいグロテスクな仕事も、彼女の心身に大きなダメージを与えたようだ。
同広報局の説明によると、清水さんは子供のころから幸福の科学の熱心な信者で、以前から宗教としての救済活動の仕事をしたい、という強い思いを持っていた。つらい仕事などがあっても周囲の人々の期待に応えようと乗り越えてきた。
しかし、心身ともに厳しい仕事が続き、演じることに大きな葛藤を抱え、体調を崩し始めた。親などの周囲に「死にたい」とこぼし、マネージャーに相談すると、「あまり言うと本当に死んじゃうじゃないかと思うので、もう言わないでほしい」などと言われ、真摯に対応してもらえなかった。
上記の映画の撮影には耐え、クランクアップまでやり切った後に、事務所側に契約の解除を求めたが応じてもらえない中で、ついにドクターストップがかかり、病気で仕事ができない状態に陥った。
そのため、現在、清水さんは不安定な状態が続いて活動が困難になっており、撮り終えた映画の宣伝、撮影中の映画、その他、テレビのレギュラー番組などへの出演を見送っている。
