トップ画像

介護なび 那覇と浦添

世に住む日々を問う・・

介護事業の倒産

介護事業者の倒産が08年は介護保険制度導入以来最悪のペースで
増えているようです。

介護事業って、金融と違って護送方式でないのでやっぱり厳しい。。
経済は、必要なものしか残らないっていうけど、それにしてもドライです
が、介護事業を経営している経営人はこの局面をどう乗り越えようと考
えているのでしょうか?

僕の小さな頭で考えたことは、

①徹底的なコストの見直し
 管理職や幹部社員以外は非正社員体制でやっていく。
 非正社員が多いので、サービス残業なしても運営できるよう考える。
 ほんとうに必要な仕事だけを残す。
②トップや管理者が新規利用者をつねに獲得してくる。
 トップが常に顧客を獲得し、専門職が需要を満たせるよう努力する。
③無借金経営を目指す
 適正な節税以外は、利益の一部を税金として支払う。残った現金を内部留保し
 無借金経営を目指す。節税と称して、無駄な物を購入しない。ゼロ経営を目指
 さず、税を払う。
④明るく、清潔な職場にする
 暗い、汚れた職場に発展、繁栄はない。絶対にない。

⑤介護以外で、他に収入となる事業はできないか考える。
 ・・あとは、頑張るのみ。

 

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
TI-DA
てぃーだブログ
プロフィール
オーシロ
オーシロ
浦添市民。趣味は読書、考え伝えること。妻子4人家族。
オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
アクセスカウンタ