ノーベル平和賞の劉暁波氏が死去
中国政府を批判し有罪となり、服役中にノーベル平和賞を受賞した作家で人権活動家の劉暁波氏が13日、肝臓がんのため中国遼寧省瀋陽の病院で亡くなった。61歳だった。。
国外での治療を認めなかった中国政府に対して、国際的な批判が高まっているが、中国政府はこれに反発しているようだ
僕は今後、彼のような英雄の意志を受け継ぎ、民主化運動のうねりが大きくなってゆくものと予想している。
世界の人々も、天の神々も、中国の多くの民も、中国共産党による独裁体制が解体されることを望んでいる。
中国政府が解体された後の、国家ビジョンを描く政治的中国人リーダーの出現や、国連に頼らなくとも民主化を望む包囲網を日本を中心に構築することが出来ないかと思う。21世紀の未来は”中国”という巨大国家をどう変化させていくのかが大きな鍵といえるだろう。